# ご卒業おめでとうございます!先ずは自己紹介とCNE1に来られた目的を教えてください。

絵莉香さん: 池田絵莉香(いけだ・えりか)、26歳です。医療関係の仕事に就いていたんですが、働いている中で漠然と違和感があったんです。このままずっとここで働き続けるのかなって。そこで医療以外の自分の強味ってなんだろうって考えたんです。

その時に“英語”ができれば選択肢も増えるのではと思って、仕事を退職してから2週間後にはCNE1にいましたね。なので、英語の準備は特にしないで来ちゃいました!

# ありがとうございます!仕事での悩みから、今後の働き方を思案され、留学を決意されたわけですね。そして決断してからの行動が本当に速いですね!

CNE1に来られる方はみなさん即行動に移される方が多いなと感じます。次に、数ある学校の中でCNE1を選ばれた理由を教えてください。

絵莉香さん: 私は英語が完全に初心者なので、英語に訛りがあっても気付かないと思ったんですよ。なので、先生の発音の綺麗さは重視していました。それに加えて“ガリガリ勉強できるところ”がいいなと思ってました!遊んでしまいそうだったので、、、 

始めは友人の紹介でセブの学校に行こうと思っていたんですが、自分でも口コミサイトや留学体験記を見ている中で、CNE1は先生の質が高いと云う評価だったのでここに決めました!裏サイト的な掲示板も見ていたんですが、CNE1は悪い評価もなかったので安心できましたね。

いつも親身になってくれる先生達
CNE1ガーデンにて。絵莉香さん(左)とShiena先生(右)の写真
▲CNE1ガーデンにて。絵莉香さん(左)とShiena先生(右)
# 口コミやHPを見て、選んでいただいたわけですね!ありがとうございます!
CNE1の先生は採用率3%を突破しているので、英語力はもちろん高く、更にCNE1に入られた後も先生同士でも定期的にトレーニングも行っているので、質の高さには自信を持っています。

実際にCNE1に入ってみて先生の質という点ではいかがでしたか?

絵莉香さん: 授業を受けてるだけで気がついたら、レベルが上がってたんですよね!なので、やっぱり先生の質が高いんだなと思いました。発音もやっぱり綺麗ですね。

あと、先生が本当に親身になってくれる人達で感動しました。正直な所、先生と生徒なので距離はあるのかなと思っていたんです。でも体調が良くない時に、先生が親身になって心配してくれて、風邪に効く食事を教えてくれたりと、こんなにも優しくて近い存在であることに驚きましたね。

# 先生の英語力の高さだけでなく、人間性の素晴らしさも感じていただけたわけですね。飛び抜けて明るい先生、聞き上手な先生、読書家な先生などタイプはそれぞれなんですが、先生達はみんな共通して本当に優しいんですよね。

他にも先生達に対して感じられたことがありましたか?

絵莉香さん: 先生達も本当に努力して英語力を磨いているんだなと感じました!元々発音も綺麗なんでしょうけど、常にトレーニングもしているというお話も聞いたので、英語を学ぶ大変さや、楽しさも知っているフィリピン人の先生だからこそ、自分も頑張ろうって思えましたね。

あとフィリピン人って時間にルーズというイメージもあったんですが、CNE1の先生達は日本人の生徒さんよりも時間にきっちりしていて、かつ勤勉で凄いなと思いました。

# 先生達のプロフェッショナルとしての姿勢は本当にすごいなと私自身もよく感じます。それが伝わっていたようでなによりです。

少しお話は変わりますが、フィリピンに来る前と後での印象を教えてください。

絵莉香さん: 来る前は、治安が本当に悪いと思ってました。ただ来てみるとCNE1周辺は本当に安全だなと思いました!マニラ等の都会が安全だとは言えないと思うんですけど、ここは安全だなと感じます。

あと、気候に関しては寒暖差がすごいなと感じましたね!外は暑いのに、バスは冷房がガンガンで寒い。。みたいな(笑)ただCNE1のHPに羽織りものは必須と書いていたので、持ってきていてよかったです!

モチーベション維持には週末の気分転換
週末に旅行に行かれる絵莉香さん
▲週末に旅行に行かれる絵莉香さん
# HP情報が役に立ったようでよかったです。バスの寒さはフィリピンあるあるですね(笑)絵莉香さんは今回3ヶ月という中長期間の留学でしたが、どのようにモチベーションを保って勉強されていましたか?

絵莉香さん: 2ヶ月経過したぐらいで、慣れから少しだらけそうになっていたんです。そこで同部屋だった友達と週末に外に出かけて気分転換していましたね。友達がいろんな場所を知っていたので、おすすめのマッサージ屋やカフェを教えてもらいました。またバギオに友達と遊びに行く事でリフレッシュできましたね。

# 中長期の留学だと、どうしてもモチベーション維持が難しいところですが、週末に外出することで、気分転換されていたんですね。CNE1から少し足を伸ばすだけで、ビーチや街があるのがいいところですよね。
やっぱり先生が一番の思い出
CNE1ガーデンにて。絵莉香さん(左)とGissele先生(右)の写真
▲CNE1ガーデンにて。絵莉香さん(左)とGissele先生(右)の写真
# このCNE1生活で印象に残っていることはなんですか?

絵莉香さん: やっぱり先生ですかね! 実は最後のクラスで泣いたんです(笑)「今日で最後だね」って言われると寂しくて泣けてきてしまって。。なので、やっぱり先生の暖かみが身に沁みていたんだと思います。

教科書の話だけをしていると、先生の人間性とかは伝わってこないと思うんですけど、教科書から脱線した恋愛の話はいつも盛り上がって、先生の事もよく知れてよかったですね。

# CNE1で得た経験を今後どのように活かしていきますか?

絵莉香さん: 先ずは、ここで身につけた英語力を元に、英語に関わる資格を取って、転職活動をしようと思います。学生の頃から英語の勉強だけは全然していなかったんです。自分は英語とは無縁の人生だと感じていたので。。 

また、今回の経験で“恥を積極的にかいていく必要性”を身を持って学びました。性格が本当にシャイなので、始めは全然思い切りよく喋ったりできなかったんですけど、やっぱり喋らないとうまくはならないと思って、どうにか切り替えて恥を捨ててミスを怖がらずに喋るようになったんです。

元々シャイだった性格も強くなったと感じるので、今後の人生に活かしていければ良いなと思いますね。

まとめ

みなさまいかがだったでしょうか?

これまで自分は英語とは無縁の生活を送ってきた。でも日本での普段の生活に疑問を持ち、国外に可能性を求めて留学される方もいらっしゃいます。

始めは苦手意識があっても、絵莉香さんの様にみなさんの英語苦手意識をCNE1で払拭してみませんか?

これからの絵莉香さんのご活躍をCNE1一同応援しています!

この記事を読んで下さった皆さん、そしてCNE1フィリピン留学体験記にご協力頂いた絵莉香さん、誠にありがとうございました!


Yuheiブログ用写真

このブログ記事を担当
Yuhei Kawamoto
CNE1インターン生


キョウスケ体験記用写真

この記事作成を担当
Kyosuke Kubo
CNE1職員

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