親子留学
2015年8月3日(2週間)
40代女性 日常会話コース4時間+TOEIC対策2時間
40代男性 TOEIC対策コース4時間
長女8歳 日常会話コース 4時間
長男4歳 日常会話コース 4時間


1.サマリー

行く前は不安でいっぱいでしたが、行ってみたら、とても楽しく充実した時間を過ごさせていただくことができました。
特に、4歳の息子を連れていくことについて心配が多々ありましたが、帰国後、「まだフィリピンにいたかったなぁ。」とニコニコしながら言うほど一番楽しんでいたと思います。

2.きっかけ

たまたま空いた時間に自己啓発の一環としてTOIECを受けたところ、予想外の高得点に気を良くし、次のステップとして、今流行りのフィリピン留学が浮上してきました。偶然にも今年は主人が会社から5年に一度のリフレッシュのための長期休暇を取得できる年です。そこで主にインターネットを使っていろいろ調べてみました。
『ファミリー留学 フィリピン』と検索すると、CNE1にご家族で留学された方の体験記が出てきました。いいことばかりでない正直な内容に信憑性が高いと判断し、それ以上に感銘を受ける内容でした。
先生がフレンドリーでアットホームな環境があること、緑豊かな学校の映像などに共感を持ち、申し込むことにしました。

3.語学留学する理由

もともと英語が好きでしたが、日本語でも話が上手でない私にはとても無理。特別な才能のある人(たとえば絶対音感があるとか、社交的など)がしゃべれるようになるのだろうと思っていました。でも、最近は、英語圏の子供は誰でも話せるのだから、その環境に身を置けば、誰でも話せるようになるのかもしれないと思うようになりました。
それに英語が話せるようになれば、海外旅行がもっと楽しくなるだろうし、東京オリンピックのときにボランティア活動をしてみたい、うまくいけば英語を使う仕事ができるかもしれないという可能性が広がります。
それよりも単純に中学、高校、大学と、合計8年間も勉強したことを無駄にしたくないというモッタイナイ精神からかもしれません。
こうした私の現状を踏まえ、子供たちには早くから何らかの手を打ち、英語を話せるようになってほしいと常々思っていました。百聞は一見に如かず。日本でお教室で習うよりも実際に英語が使われている環境に身を置くことが最善だろうと判断しました。また、一緒に留学することで、親の勉強している姿を見せることができるので、いい影響を与えられると予想しました。
また、主人は実際にアメリカに住んでいたことがあり、仕事で英語を使うのですが、ブラッシュアップするいい機会になりました。

4.出発~到着

せっかく語学留学するのですから万全の準備をして臨みたかったのですが、小さな子を二人も抱えていると、毎日忙しく、予習はほぼ皆無、前日に必死になって荷造りして、何とか空港にたどり着きました。
上の子が2歳のときにハワイに行ったときは、飛行機の中で退屈して、ちょっとしたスペースで遊ばせたりもしたのですが、今回、4歳の息子は、絵本一冊、鉛筆と紙と機内食でしのげたので、楽なものでした。
到着すると、すぐにスタッフの方に会えたので、安心しました。
途中、食事、トイレ休憩で立ち寄った場所で、「では、また30分後に。」と言われてびっくりしました。危険な場所に放置された、と思ったのですが、しばらくして冷静になって周りを見れば、家族連れが多く、普通の人が休憩に立ち寄る場所でした。おいしい中華のファーストフードを食べました。子供たちもハロハロを食べて、満足。

5.最初の数日

ホームページで見た学校に、実際に自分が降り立って、不思議な感覚です。
深夜に到着し、子供たちは興奮して、なかなか寝付けませんでした。
長時間の移動と慣れない環境で、下の子は体調を崩してしまいました。しかし、授業を受けさせました。授業中、眠ってしまったり、途中で帰ってくることもありましたが、なるべく普通の生活をさせるよう心がけました。すると、二日間ほどですっかり元気になりました。7歳の長女は、最初から最後まで一番元気でした。
私はと言えば、飛行機や車の中でしっかり寝ていたのに、最初の数日間さっぱり頭が冴えませんでした。眠い、眠い、暇さえあれば寝ていました。しかし、子供と遊ぶこと、子供たちに授業の復習をさせること、自分の授業の復習としての発音練習、宿題だけはやるように心がけました。
主人は最初の一週間は暇さえあれば仕事をしていました。

6.宿泊設備、食事等について

ウォーターサーバがあって、飲料水飲み放題なのが嬉しかったです。
建物は簡素で、清潔でした。ビザヤの4人部屋に宿泊しました。黄橙色の明るいカーテンが気に入りました。家では布団なので、子供たちは二段ベッドで楽しそうに遊んでいました。たまに部屋にハエが入ることもありましたが、部屋に対してするスプレータイプの殺虫剤で対応すると、効果てきめんでした。
シャワーなど、日本の方が便利ですが、もっと不便な国もありますし、ありがたさを実感する良い機会になったと思います。
南国風の蔓の垂れた大樹があり、青々とした日本でいう芝生のような存在であろう草が覆っている中庭には、いわゆる雑草というものが生えていませんでした。いつも屋内外のお手入れをしている人がいて、ディズニーランドのように行き届いて綺麗でした。子供たちは多少蚊に刺されたようですが、それでも日本の我が家の周辺の方がよほど蚊がたくさんいるぐらいでした。
お食事が滞在中の二週間の間にもどんどん進化して、一段とおいしくなっていったように思えます。何種類もの料理があり、食べきれないほどの量でしたので、よそってもらうときに減らしてもらえば良かったと思います。実際、娘は好きなものだけ入れてもらうようにしていました。また、スイートソーセージなど、比較的甘口の味付けが子供たちに合っていました。
食べ物と言えば、学校内にSee Tree Cafeというカフェがあるのですが、見晴らしが良く、蒸し暑いけれど、ほのかな風が心地よく、そこで食べるマンゴーシェイクはめちゃ美味しかったです。

ともあれ、料理、洗濯、掃除などの家事一切をやってもらえるので、本当にありがたいです。

7.私の授業について

先生の質の高さには驚かされました。
私の先生は、Melanie先生、 Jam先生、 Julie先生でした。

Melanie先生とは、毎回ひとつのテーマについて話し合い、その中で、語彙、文法、発音等を学ぶというスタイルの授業でした。
一番おもしろかったのは、夢(夜、寝るときに見る夢のこと)についての授業です。
内容について、二人とも重なっているものもあれば、それぞれ独自のものもありましたが、どんなプライベートについて話し合うより、夢について語り合う方が、お互いの深層心理までもさらけ出すようで、怖くもあり、面白くもありました。夢についての言い伝えも、それぞれの文化を理解するうえで役立ちました。
また、授業中、学校を回って、先生方にインタビューしたのも印象深い思い出です。
可憐なパオ先生が世界を揺るがす大地震の夢を見、たくましいジェーソン先生が空を飛んで、綿あめのような雲を食べるという子供らしい夢を見たという話です。
コリアンの英会話学校で教えていた経験のあるMelanie先生は、自分に妥協しない主義で、どんなに楽しい話をしていても、楽しさばかりでなく、たくさん板書して、語学力を高めてくれました。身近なところから統計的なデータまで話が多岐にわたり、また、Bad memories make good stories.など、含蓄に富んだ表現を教えてくれました。

Jam先生とは、毎回ひとつのテーマに沿って、ワンセンテンスずつの演習を繰り返しながら、話題を発展させるというスタイルの授業でした。若い人ならこのワンセンテンスを覚えてしまうのでしょうが、なかなかそうはいかず、理解すること、会話を発展させることで満足度を高めました。Jam先生は日本の、特にサブカルチャーについての造詣が深く、また、笑いのセンスが抜群で、いつも楽しく授業をしているうちに、不完全ながらも発話をすることができ、伝えるという技術を磨くことができました。

Julie先生とは、TOIECのリーディング対策をしました。
口を大きく動かし、明瞭に発音してくれるので、聞き取りやすく、真似しやすかったです。また、新公式問題集やテキストで発見された私のウィークポイントを、インターネット等を駆使して、どんどん掘り下げてくれるので、分かりやすかったです。授業に熱が入ってくると、ガラスのドアもホワイトボード代わりになって、説明してくれるので、何か迫ってくる感じがして、私も一生懸命応えようと頑張りました。また、一方的な説明だけではなく、必ず、私にも例文作成などを求めてくれるので、TOIEC対策なのにインタラクティブな授業になって、実り多かったです。

8.子育てのこと

先生方から子育てのお話を伺えたのが興味深かったです。
ご自分がどのように育ったのか。たぶん先生方はフィリピンの中でも教育水準が高い方なのだと思うのですが、やはり厳しく育てられたようです。
ある先生の子供時代は、それはそれは厳しく、テレビは週末だけだったと言いますが、それでもちびまる子ちゃんの丸尾くんのようながり勉タイプではない人間的な幅の広さを感じさせるのは、歌ったり踊ったりするのが大好きなフィリピンの国民性、大家族主義等が良い影響を及ぼしているからかもしれません。
また、若く見える先生方ですが、すでに子育て中の方もいらして、主にバイリンガル教育についてお話を伺うことができました。
子供に話しかけるときは、同じ内容のことを、タガログ語と英語、両方で伝えること。DVDやYouTubeなどの子供向けの映像教材を活用すること。その際、なるべく実態物に即した映像を選ぶように心がけるなど、きめ細かな心配りについても触れることができました。
子供が小学校に上がったとき、英語でコミュニケーションが取れず大変だったが、一年後には難なくクリアできていたこと等々、貴重な情報を得ることができました。
また、語学教育について、他の留学生の方々が、ご兄弟も含めて、複数回、様々な国に留学されたりした話など、良い刺激を受けることができました。

9.子供たちの授業

子供たちは、毎日2時間マンツーマン指導、2時間、兄弟のグループレッスンを受けました。
四歳になったばかりの下の子は、ふだん通っている園で週1回、ネイティブの先生がいらして英語の授業があるのですが、その内容についてあまり教えてくれません。同様に2時間マンツーマン指導についても当初はあまり教えてくれませんでしたが、後半は、「Beetle, Ant, Bee, Butterfly. Blue, Green, Yellow.」と、大好きな昆虫と色について嬉しそうに話していました。また、KJ先生は絵がとってもお上手で、いろいろと描いてくれたのが嬉しかったようで、真似して描いていました。
小学校2年生の上の子は、国内のイングリッシュキャンプに参加した経験があり、MAFE先生の授業に積極的に参加していたようです。先生が英語で話しかけ、娘が日本語で答えるといった状況のようでしたが、それでも先生が“She is talkative.”とおっしゃったように、前のめりだったのは良かったと思います。あいさつや単語、簡単な文法について学びました。
私としては、子供の英語について、どれだけできるようになったかという結果よりも、どのように英語に触れたのかというプロセスを重視する考えで、それを予め伝えてありました。また、ちょうど学校の近くのSMモールにキッズーナという職業体験型プレイルームがあり、Mela先生のグループレッスンでは、そこでお店屋さんごっこをしながら、お教室で習った英語を使うという貴重な体験をすることができました。さらに、上の子は、習った英語を使って、実際にジョリビーでアイスクリームを買うというドキドキわくわく体験をさせていただきました。しっかり買えましたよ!好きなものを買うためなら、語学力は飛躍的に伸びるようです(笑)。
以上、すべて後から先生やスタッフの方から報告を受けたもので、その時間、私は授業を受けていました。

10.息子について

学校内で一番小さな留学生を見かけるたびに、先生方やスタッフの方、お掃除の方が話しかけてくださり、ハイファイブするのが息子の楽しみでした。一緒に追いかけっこをしたり、ボール遊びをしたり。抱っこをしたもらったり、お菓子をもらったり。
せっかく先生方が話しかけてくださるのに、気づかないことも多々ありましたが、まったく気になさらずに、また話しかけてくださるのがありがたかったです。
そのうち、日本人留学生のお友達もたくさんできて、一緒にサッカーしたり、卒業式のときは、氷水で遊んだり。小さな子供を連れていき、たくさんの方々にご迷惑をおかけして申し訳なく思うと同時に、本当にたくさんの方々に可愛がっていただき、息子にとって本当に幸せな留学生活だったと思います。
幼少期に自己肯定感を育むことが一番大切だと聞いたことがあります。そういう意味では、CNE1はこれ以上にない最高の環境だったと思います。本当に感謝以上の言葉が見つかりません。
CNE1の先生は、単なる語学学校の講師ではなく、慈悲深い教育者であり、陽気な友達であり、好奇心旺盛な子供のようでもありました。
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11.娘について

一週目は、授業のとき以外は、家族の中で過ごしていましたが、そのうち、併設されている小学校の子供たちと、ボール遊びなどを通して、友達になりました。特に、6年生のクリスティーちゃんが何かれとなく面倒を見てくれました。また、「アーデンくんがアイムハッピィって言っていたよ。」など、コミュニケーションの楽しさに目覚めたようでした。
日本人留学生のお友達もできました。特に素敵なお姉さま方がたくさんいて、大変お世話になり、読書やダンスなどを通して交流し、いい影響を受けていました。
夕飯後に、ダンスの練習をしたり、一緒にドッチボールをやったのはいい思い出です。

運のいいことに、卒業の日が娘の誕生日でした。
1時間目のMAFE先生にお祝いしてもらったのをはじめとして、MELA先生方からサプライズでお祝いしてもらい、十分すぎるほど幸せなのに、さらに卒業式の後のDrinking Partyでは、そこに集まった100人以上の方から、バースデーソングのプレゼントがありました。あの蒸し暑い夏の夜に響き渡る歌声、あの高揚感、忘れることができません。娘にとってこれ以上にない幸せな誕生日になりました。本当にありがとうございます。

12.主人について

かつて受験勉強で一世を風靡した?主人でしたが、久しぶりの英語の勉強に悪戦苦闘していました。でも、持ち前のモッタイナイ精神から一生懸命取り組んでいました。
会社人間の主人にとって、ここで出会う年齢もバックボーンも様々な人々と共に過ごすのが何よりもリフレッシュになったと思います。

13.学校の周り

ガソリンスタンド併設のコンビニエンスストアまで15分ほど、家族で歩いていきました。牛が草を食んでいたり、どこまでも広がる田圃、広々とした青空、のどかな田園風景が広がっていました。忙しく車が行きかうハイウェイ沿いには、熱帯の自然が目に鮮やかに、どこまでも広がっていました。沿道に住む家族と目が合うと、にこにこ笑って手を振ってくれました。嬉しくなって、こちらも手を振りました。
後で聞いたのですが、この通りから見る夕焼けはとても美しいのだそうです。

14.スピーキングテスト

私はHigh beginnerからPre-intermediateになりました。知力・体力・時間的な制約の中で、よく頑張ったなと自負しております。余談ですが、私よりも年配の方でもっと進化されている方がいらっしゃいましたので、個人次第だと思います。
娘はもっとできたはずなのにと悔しがっていました。悔しい気持ちをばねに、これから頑張ってほしいものです。

15.週末の楽しみ方

土曜日はSMモールに行きました。
生活必需品の他、お土産にお菓子やドライマンゴーをたくさん買いました。お洋服もたくさん買いました。イナサルでランチして、めっちゃ美味しかったです。それからフィリピン人家族がたくさんいて、嬉しかったです。おばあちゃんたち、若い!キッズーナでは、わが子をiPhoneやiPadで撮影する若い親を見るにつけ、日本人と変わらないなと思いました。
夜は、校門の前のレストランに食べに行きました。オープンエアが心地よく、暮れなずむ景色に身を委ねながら、フィリピン料理、日本食、ともに美味しかったです。学校の夕飯を食べ損ねたからと、一人で食べに来ている高校生に出会い、自立していて、えらいなぁと思いました。CNE1に来ている子供たちは目的意識がしっかりしていて、勉強熱心で協調性もあり、国際性も育まれつつあり、本当にえらいなぁと思います。

日曜日はKJ先生に地元のプールに連れて行ってもらいました。
フィリピンの建物はアールデコ調とでもいうのでしょうか?装飾的でありながら、おおざっぱで、パステルカラーが目に優しいです。プールに併設されている建物もそんな感じで、あとは大きな樹がありました。三種類のプールがあり、雨上がりだったせいか、誰も泳いでいないところを私たちが独占状態。プールサイドには、テーブルがあり、カラオケを楽しんだり、スナックを食べたりできました。さらに奥にはもっと本格的に食べられるところがあるようでした。ひとしきり遊んだ後に眠くなった息子はジャン先生に抱っこしてもらって、ずっと寝ていました。ジャン先生は息子の髪の毛の間に手を入れ、生え際を確認?する作業をずっと続け、本当に愛しんでいらっしゃるお気持ちが伝わってきて、嬉しかったです。帰り道、トライセクルにみんなで乗ったのも楽しい思い出です。
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16.ハッピーアワー、卒業式、ドリンキングパーティーについて

ものすごく盛り上がります。ノリの悪い私ですが、ご親切にもお仲間に加えてもらい、楽しませていただきました。ノリの良い方なら、もっともっと楽しめると思います。
一人ずつ卒業証書が授与されるのですが、文面がすべて異なり、今後の人生で何度読み返しても元気がもらえそうな内容になっています。また、みんなの前で卒業スピーチをするのは、またとない良い体験になると思います。うちの子供たちは事前に部屋で何度も練習しました。姉はゆっくりした口調でしたが、練習通りスピーチすることができました。弟は練習したことを言う場所がここだったとは気づかなかったようでした・・・。しかし、帰国後、ふとしたときに、練習したスピーチをよく口ずさんでいます(笑)。
昼間、併設の学校でも同じ場所で表彰式が行われているのを息子と見学したのですが、一人ひとりをみんなの前で褒めて、表彰するのはすごく良いことだと思いました。その舞台で歌う子などもいて、格式張らないところがまたいいと思いました。
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17.帰り

これから二週間が始まればいいのに、と思うほど、子供たちが馴染んできました。
帰りのバスの中で、高校生同士の会話を耳にしたり、みんなでしり取りした(ありがとうね。)のは、楽しい思い出です。
同じ時期に、CNE1にいたすべての方々に感謝します。CNE1のさらなるご発展、留学生の方々に置かれましては、英語力のさらなる向上を祈念します。
また、ぜひお勉強しに行きたいですし、まずはオンライン英会話を申し込んでみようと思います。
特に滞在中、KJ先生は息子に寄り添って、彼の安全と幸せを守ってくれました。ありがとうございます。

18.オマケ;動物について

CNE1には、サル、ワニ、魚、インコ、ハリネズミなどの珍しい動物がいて、まるで小さな動物園のようでした。息子は、毎日それを見て回るのを楽しみにしていました。お馴染の猫や犬ももちろんいましたよ。そういえば、お掃除の方が、息子にトンボをプレゼントしてくれたこともありました。フィリピンの人は、犬をペットに飼うようですが、もちろん日本人もそうなのですが、我が家はペットにカブトムシを飼っており、多くの日本の男の子もそうだと先生に話すと、びっくりしていました(笑)。