30代 男性
2012年2月 (2週間)
日常会話マンツーマンコース6時間コース
プレゼン&ディスカッションクラス2時間


CNE1を訪れたきっかけについて

私は、起業したいと思いながらも現実と葛藤している、家庭&子2人持ちの30代後半(元)サラリーマン です。

CNE1を訪れたきっかけは、たまたま、知人にCNE1を訪れた方がいて、その方からCNE1の評判を聞きつけたからです。

もともと、今後のビジネス環境において、英語力は当たり前のスキルだと認識していながらも、忙しいことを言い訳にスキルアップを図っていなかった、といった背景もあります。

そんな中、前職の退職のタイミングと、CNE1の評判を聞いたタイミングが合ったので、家族の了承が得られる最大の期間をCNE1に充ててみよう、と思いました。

訪問前の不安と実際

フィリピンというお国柄、日本国内ではあまりいい話は聞きません。外務省のページにも、内戦もある、なんて情報もありましたし。

現地は安全なのか(治安)

結論からいうと、CNE1の構内、また、CNE1の関係者方々から案内してもらった範疇においては、全く問題ありませんでした。2週間の間、CNE1構内の他、ショッピングモール(3~4回)、Baguio City、地元のお祭りに連れて行ってもらったりもしました。

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構内や大型ショッピングモールには、当たり前のように、警備員・警官がいたる所にいて、銃を携えているのは事実です。それ自体は、日本の文化と異なる所ではあります。ただ、私が滞在した2週間において、治安面で不安を覚えるような出来事や雰囲気は、いずれの場所においても全くありませんでした。

また、現地の警備員や講師の方々は、聞けばそのあたりの事情も全て教えてくれます。国の歴史、考え方、文化、宗教観、内戦の事情、どういった時が危ないのか、など。

現地で生活はできるのか(水・食事・医療)

水は、実際に飲んではいませんが、シャワーや歯磨きは、水道水を利用させてもらっていましたが、全然問題ありませんでした。シャワーのお湯もちゃんと出ました(笑)すばらしい!

食事は、構内では、朝昼晩3食出ます。味が合う合わないは人の好みがあるのでなんとも言えない部分はありますが、私は、全く問題ありませんでした。逆に、美味しすぎて太りそうだったので、後半は量をセーブしていたぐらいです。味も、日本人好みにしてくれているのかもしれません。ある夜には、料理長が 「試食して、感想教えて」と来たことがあります。勉強・研究熱心なスタッフがいらっしゃいます。メニューも気遣ってくれているようで、毎回フルーツは出ますし、たまに味噌汁が出たりもしました。ありがたかったです。

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医療については、幸いにも、お世話になる機会はありませんでしたが、構内に診療スペースもあり、訪問当初に場所も案内してもらいました。

学習するにおいては、環境は十分整っているといえるのではないでしょうか。夜も、何時まででも勉強できますし(笑)。特に、フィリピンの一般事情から比較すれば、CNE1のスタッフの方々が、日本の環境に近い状況を作るために努力いただいていることが感じられます。

実際の現地での生活・環境について

電気やインターネットの環境は、CNE1としては十分に整っていると思います。ただ、フィリピン国内のインフラが弱いのは事実だと思います。2週間の間に、電気が止まったことは、何度かありましたし、ネット(wifi)もアクセスポイントまではつながっても、インターネットには繋がらないことは間々ありました。フィリピンで生活するには、そのような状態は受け入れる必要があります。

フィリピンのトイレは、一般的に便座がありません(笑)。ただ、CNE1のトイレには便座もありましたし、ハンディウォシュレットもありました。これにはびっくりしました。CNE1の中の環境は、事前に想定していたより、はるかに快適でした。

現地は蚊が多かったです。事前に、国内amazonで高め(1,500円ぐらい)な 虫よけスプレーを買って現地に臨みましたが、正直、あまり効果がなかったです。虫除け対策においては、講師の方に、offloation なるものを勧められてそれをモールで買って試してみました。そこそこ効果があるようです。行かれる方はお試しあれ。日本円にして150円ぐらいです。

また、マンゴーが、安くてとっても美味しい! 1個20円ぐらいでしょうか。モールで量り売りで売っていました。周囲には、毎日食べている人もいました。フィリピン行ったら絶対食べるべきですね。かぶりつきで。

英語は2週間で上達するのか?

私は、過去に数年、外資系企業での就業経験もあり、スピーキングレベルとしては、中級程度でした。リスニングにおいては、談笑レベルならどうにかなるものの、トークスピードが早くなると全く聞き取れない、そんなレベル感でCNE1に参加させてもらいました。

私の英語力の目標到達地点は、ビジネス上で、英語で交渉が出来る状態になることにあります。そのレベルで、たった、2週間でどれほど伸びるのか、といえば、結論から言えば、劇的に能力が変わったわけではありません。私にとって、訪問して得た最も大きな価値は、何をすれば、どういう訓練をすれば、ビジネスで使える英語レベルまで上がれるのか、ということがわかったことだと思っています。講師の方々と、様々テーマで話したり考えたりするうちに、自分が足りないところの認識と、その足りないところを(国内で)補う方法が見えてきました。本当は、時間をとって滞在したほうがいいのでしょうが、普段の生活もありますので、何度も何時間も留学するような時間をとれることはありません。

私は、2週間ではあまり上達するには至りませんでしたが、CNE1は英語を学ぶためにベストな環境であることは間違いないと思っています。あとは、自分の吸収スピードの問題だと思っています。自分の弱点の認識と、今後流暢に話すために必要なこと、今後の習得方法について学べたのは大きかったともいます

英語力を鍛えるために学んだ必要なこと

当たり前かもしれませんが、リスニング力と、スピーキング力を上げる必要があります。

リスニング力は、ベースとしてボキャブラリーを増やさねばなりません。ただ、それだけでは十分ではなく、実際に会話で音になった時、特に、話すスピードが変わった時にどのように聞こえるかを頭にインプットしていかねばなりません。知っている単語でも、聞き取れない単語は山ほどあります。従って、目標到達のためには、とにかく聞いて、それを文字認識化して、音と形で頭にインプットする。そして、いつの間にかそれが頭の中の標準になるまで繰り返すことが必要になります。従ってとにかく会話の経験・聞く機会を増やす、ということが必要になります。

スピーキングにおいて必要なのは、文法ルールを守るということと、文章を(自然と)構築する力です。文法ルール(単数/複数、現在過去未来&分詞など)は、中学~高校で学んで、頭でわかっていても、実際に話す英語に適用するとなるとなかなか口から出て来ません。文章構築においても同様。口から出る英語は、なんだか、奇妙な英語になってるんですよね。何を主語にして何を動詞にして、何をthatでつないで、といちいち考えていたんじゃ会話になりませんしね。これを徹底的に潰して、正しい英語が流れるようにせねばなりません。これも output (speaking) & improvement の繰り返しで、体に染み込ませるしか無いと思っています。伝えたい事を頭で考えるときに、英語で考えられるレベルにならないと。

そういった私の状況・状態をCNE1の講師陣は、理解してくれています。マンツーマンの授業中もさることながら、休憩時間の談笑&バカ話中にも、指摘してくれたりします。あとは、体に染み込ませる作業をするだけです。

CNE1での授業のカリキュラムは、濃いテーマをベースに自分の意見を述べる、といった内容が多かったように思います。例えば、「国際結婚をどう考えるか。」「世界の人口事情をどう考えるか」「”死ぬ”という権利について」「同性愛者の環境について」などなど。そういった濃いテーマこそ自分の考えを伝えるのは難しいことですからね。微妙なニュアンスも伝えねばなりませんし。いい特訓になります。更には、そこに、なぜ?あなたの意見は?あなたならどう解決する?と英語で突っ込みをいただくわけです。補足ですが、勉強のテーマや進め方は、自分で選べます。講師各位は、至極柔軟に対応してくれます。私は、ビジネスよりのテーマをお願いしていたので、上記のようなテーマになりました。

また、リスニングができないと自認していた私は、講師に何度も同じフレーズをスピードを変えて喋ってもらいました。ゆっくり!もっとはやく!ちょっとだけ早く!とか、注文をつけて。早く喋るとどういうふうに変わるかが、知りたかったんですよね。英語って、しゃべるときには、だいぶ省略されるみたいだし。 講師は何度もおんなじことを喋らされるので、”I’m going crazy~!” とか言っていました。そりゃそうですよね。日本語でおんなじことやらされたら辛いです(笑)。そんな注文に答えていただけるのも、マンツーマンならでは、ですよね。ありがたい。

事前に準備しておけばよかったこと

当たり前のように使う英単語は覚えておけばよかったです。スピーキングにおいては、文法を指摘してくれますから、その指摘の際には当たり前のように使う単語があります。

それは、”動詞・形容詞・名詞・代名詞・副詞・単数/複数・現在、●●分詞・進行形・不定詞” などの言葉自体の英語です。これらの単語は事前に記憶しておいたほうがよかったです。

今後の英語力上達のために

私は、英語を含め、他国語を身につけるには、現地に住むのが最も効率がいいと思っています。ただ、社会に出て、家族を持つと、その選択肢を取ることは圧倒的に困難になります。そんな中、CNE1が提供してくれた週単位の留学はフレキシビリティさとコンセントレーションのバランスを取れるとっても良い学習手段だと考えています。2週間放り出してくれた家族にも感謝です。

今回の2週間で得た学びをベースに、精進していきたいと思っています。また、お世話になる機会がありましたらよろしくおねがいします。

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