日本・韓国国籍をお持ちの方
フィリピン入国の際に、空港で30日間滞在できる観光ビザを取得できますので、日本で事前にビザを取得する必要はありません。
30日を超えて滞在される場合はビザの延長手続きが必要となりますが、CNE1で代行手続きを行いますのでご安心ください。

日本の旅行会社や、空港での航空会社カウンターで「フィリピンに30日以上滞在する場合に、日本で観光ビザの取得が必要です」と言われましたら、「現地で30日以内に観光ビザを延長します」と伝えていただければ大丈夫です。

中国国籍をお持ちの方
中国国籍の方が申請なしの観光ビザでフィリピンへ滞在できるのは最長1週間です。
現地でのビザ申請手続きは書類の提出など複雑なので、日本で事前にビザを申請した方が安全です。
当校に2週間以上の滞在の場合は、必ず日本で滞在ビザをご取得いただいた後、フィリピンにご渡航いただく流れとなります。
その際に発行される観光ビザは最長8週間分となり、以降の延長は現地で行う形となります。

台湾国籍をお持ちの方
日本に滞在中の台湾国籍の方の場合、渡航前にフィリピン大使館または領事館で、事前にビザをご取得いただく必要がありますのでご注意ください。
2015年12月からインターネットで申請もできるようになりました。

注意
フィリピンでの滞在日数が、ビザの有効期限日数を超過する場合、現地到着後に滞在ビザの延長申請をおこなうことができます。ただし生徒様側の書類等の事情により、現地での延長が認められないケースもあります。現地での延長申請が100%の確率で認証されるわけではありません。事前にご確認ください。