よくある質問

お申込みについて
予約は、日程がある程度決まってから申し込んだ方が良いのでしょうか?

お部屋の確保がありますので、予約は余裕を持って2~3カ月前に申し込みをされる事をお薦めしますが、遅くても1ヶ月以上前には予約を確定されることをお勧めします。

特に大学生の休暇シーズン(夏季、春季)は大変混み合いますので、お早めのお申し込みください。

ただし、直前のお申し込みであってもお部屋の空き状況によってはご相談に乗れる場合がありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

申し込みは何ヶ月前から可能ですか?

基本的に、一年後でもご予約は可能です。ただしあまり先ですと、もしご都合が悪くなって日程の変更をした際にお部屋が埋まっているという可能生も考えられますので、ある程度日程がはっきりしてから予約されることをお薦め致します。

1週間からの短期留学は、可能ですか?

はい、可能です。当校は、最低1週間から生徒様を受け入れています。

1週間を切られる場合でも、お部屋の空き状況によっては、ご相談に乗れることもありますが、それでも料金は、1週間分かかりますので、ご理解の程お願い致します。

学校到着日は必ず日曜日になるようにお願い致します。

日曜日や土曜日にもレッスンを受ける事は可能ですか?

土日祝日は、授業を受ける事はできませんが、同じ敷地内に講師達も住んでいますので、一緒に話をしたり、出かけたりする、クラブ活動などに参加をしている学生がいます。基本、皆、外出したり、勉強される生徒様がほとんどです。また、土日のうち、どちらかを復習日にして平日に学んだ事や単語などの再確認をされる生徒様もいます。

CNE1からメールの返信が届きません。

CNE1ではお問合せを頂いてから必ず二営業日以内に、日本人職員が手動で送信しています。
近年のメール未着について調査の結果、各携帯電話会社様の迷惑メール対策として、フィルタリング機能が日々強化されていることが原因と判明致しました。

  1. 迷惑メールフォルダに入っていませんか?<多発中>
  2. ドメイン指定受信設定(@cne1jp.comを受信許可リストに追加)
  3. URL付きメール拒否設定の解除

上記の設定が既にされていても当校からの返信メール受け取れない場合、
緊急問い合わせページをご用意しています。ご確認ください。

授業料や寮費等のお支払い方法について教えてください。

CNE1の留学にかかる総合費用は下記の3つの金額を合計した金額になります。

  1. 入学金(日本でのお支払い)
  2. 留学基本料金(日本でのお支払い)
  3. その他の費用(フィリピンでのお支払い 現地通貨フィリピンペソ払い)

入学金と留学基本料金は、日本で、当校指定の銀行口座に日本円でお支払いして頂きます。その他の費用は、フィリピンに到着後、入学翌日の月曜日までにフィリピンペソの現金にてお支払いください。両替は、当校の日本人職員が近くの両替所に同行して換金しますので、ご安心ください。

※詳しくは、当校の留学費用を確認ください。

入金後の留学費用のキャンセルが発生した場合について教えてください。

返金等は、当校のキャンセル返金規定に従って対応させて頂きます。

入金後に、留学日程を変更したい場合は、可能ですか?

はい、可能です。

ただし、日程変更依頼日によって対応が変わりますので、詳しくは、こちらでご確認ください。

CNE1の卒業生ですが、入学金は再度支払いしないといけないでしょうか?

卒業生は、入学金が免除となりますが、入学日の日程変更やキャンセルをした場合は、当校のキャンセル返金規定に従って頂きます。

現地でATMを利用して、現地通貨の引き出しはできますか?

国際キャッシュカード、トラベルプリペイドカード、クレジットカードなどを利用して頂ければ可能です。

ただし、クレジットカードに関しては、現金を引き出せない人がいます。出発までに、必ずカード会社にご確認ください。

ATM機は1回引き出す上限が3,000~10,000ペソです。1日3~5回まで引き出す事が可能です(利用されるATMやカード会社によっては上限が異なる場合もあります。事前にカード会社にご確認ください)。

※注意
クレジットカードで現金を引き出せない人が増えています。出発までにご確認ください。
お部屋でのお金の管理は、ご自身の責任でしっかり保管してください。

ATMでのお金の引き出し方

①クレジットカード/国際キャッシュカード、デビットカード、トラベルプリペイドカードを用意する。
②ATM機を探す
※カードと同じマークの表示があるATMでも使えないことがあるので注意。
※機種によってATMの操作方法が若干変わりますのでご注意ください。
③カードを挿入
④PIN CODE(4ケタの暗証番号)を入れる
⑤取引内容を選ぶ
WITHDRAW-引き出し
BALANCE-残高照会
TRANSFER-振り込み
⑥口座を選ぶ
CREDIT-クレジットでキャッシングの場合はこれを選択
SAVINGS-国際キャッシュカード、デビットカード、トラベルプリペイドカードで預金を引き出す場合
⑦金額を指定する。
※キャッシュカードの場合は1日に引き出せる金額に上限があるので注意。
※引出限度額・手数料は銀行やATMによって異なる。

学校に着いてから現地での留学期間延長は可能でしょうか?

留学期間の延長は観光ビザの有効期限内であれば1週間単位で延長可能です。

また観光ビザの延長は、最長1年まで可能です。学校が生徒様の代わりに手続きをいたします。

滞在期間延長に伴う帰国便のフライト変更は忘れないようお気をつけください。

直接申し込むと、割引等の特典がありますか?

特に直接申し込みで割引等の特典は御座いません。
ただ、入学までのやりとりを当校の日本人職員とダイレクトでやり取りができますので、より正確で確実な情報をご提供させて頂けます。
ご遠慮なくお問い合わせください。

学校見学に行く事は可能ですか?

はい、平日のみ対応可能です。50分の無料体験クラス、お部屋とキャンパスの見学、テキストの確認、お昼ご飯の試食など日本人職員が対応させていただきます。
是非、CNE1で勉強する雰囲気を感じて頂ければと思います。

ただし、必ず訪問前にご予約をお願い致します。突然の訪問に関しては、セキュリティの関係上、場合によりお断りさせて頂く事もございますので、ご了承お願い致します

親子留学やシニア留学も対応できますか?

当校で授業を受けて頂く前提であれば、対応可能です。親子留学の場合、親子全員が授業を受ける事になっています。

お子様が授業を受けられない場合は、大変申し訳ございませんがお断りをさせて頂いています。

今まで多くの親子様、シニアの方に利用して頂いております。

子供用のカリキュラムも用意しており、基本的にフィリピン人は子供の面倒見が良い人達ばかりです。お子様が授業中も、親御様も安心して授業を受けて頂けます。

シニアの方に関しても、過去に多くの60代~70代の生徒様にご利用して頂いております。お部屋も個室のシングルルームを選べますし、授業もマンツーマンなので、他の人達の人目を気にせず集中して授業を受ける事が可能です。

事前にスカイプで留学相談させて頂く事は可能ですか?

可能です。ただし、電話では料金も高くなることが予想されるのでスカイプビデオ通話でさせて頂きます。

ご希望の方はお問い合わせください。

現地で必要なお支払いやお小遣いなどについて教えてください。

現地で利用されるお金に関しては,日本円をご持参して頂いて、学校の近くの両替所で換金して頂くのが1番良いです。ATM機ですと何度かに分けて引き出しますので、割高になります。ただし、日常で使う少額のお金はATM機で引き出して頂いても大丈夫です。

ATM機は1回引き出す上限が3,000~10,000ペソです。1日3~5回まで引き出す事が可能です(ATMやカード会社によって上限は変わります)。

※注意
クレジットカードで現金を引き出せない人が増えています。出発までにご確認ください。
お部屋でのお金の管理は、ご自身の責任でしっかり保管してください。

学校のパンフレットの郵送などは可能でしょうか?

大変申し訳ございませんが、格安マンツーマン留学を実現する為、紙でのパンフレットの制作と郵送は行っていません。ホームページTwitterFacebook に多くの情報を掲載しています。また、こちらからPDFのパンフレットを取得してください。

留学準備〜フィリピン到着まで
フィリピンへの到着日、時間の指定はありますか?

日曜日に到着して頂けるようにすべての生徒様にお願いしています。月曜日から、レベル分けテスト、カウンセリング、オリエンテーションをさせて頂きます。ただし、何らかの事情で日曜日に到着できない生徒様は、土曜日に到着して頂きマニラで1泊,翌日当校のピップアップサービスをご利用される事をお薦めします。送迎サービスを利用の生徒様には、日曜日の12:00から19:00までにマニラ国際空港に到着する便であれば、何時でも空港までお迎えに行きます。それ以降に到着する飛行機のお迎えはしていませんのでお気をつけください。

注意
お昼頃に到着された生徒様は、その日ピックアップが予定されている最終の生徒様の到着を、日本人スタッフと一緒に待って頂く可能性がございますのでご理解の程お願い致します。

送迎には、日本人スタッフも一緒に同行しますのでご安心ください。

航空会社でお薦めはありますか?

★成田空港からご出発をお考えの方には、格安航空会社セブパシフィック航空をお薦めしています。

★関西空港から最寄りのクラーク国際空港からお越しになりたい方は、大変申し訳ございませんが、土曜日には入寮できませんので、ご自身でホテルを取って頂き、1泊し翌日、CNE1までバスでお越しください。約2時間でお越しになれます。レンタカーやタクシーですと1時間でお越しになられます。

★往路の航空チケットは、マニラ国際空港でお越しになり、復路をクラーク国際空港から関西国際空港へとする事も可能です。ジェットスター航空は、片道チケットずつ航空チケットを購入できます。ただし、フィリピンに入国する際は、必ずフィリピンから第三国へ出国するチケットが必要ですので、日本で事前に購入をお願い致します。

※片道航空チケットでは入国はできません。

空港送迎対応のフライト情報はこちらから

★その他の空港や航空会社で利用される方は、[格安航空券検索スカイスキャナー]のWEBサイトで確認するのが便利です。

フィリピン留学の際、ビザは必要でしょうか?

日本・韓国国籍をお持ちの方
フィリピン入国の際に、空港で30日間滞在できる観光ビザを取得できますので、日本で事前にビザを取得する必要はありません。
30日を超えて滞在される場合はビザの延長手続きが必要となりますが、CNE1で代行手続きを行いますのでご安心ください。

日本の旅行会社や、空港での航空会社カウンターで「フィリピンに30日以上滞在する場合に、日本で観光ビザの取得が必要です」と言われましたら、「現地で30日以内に観光ビザを延長します」と伝えていただければ大丈夫です。

中国国籍をお持ちの方
中国国籍の方が申請なしの観光ビザでフィリピンへ滞在できるのは最長1週間です。
現地でのビザ申請手続きは書類の提出など複雑なので、日本で事前にビザを申請した方が安全です。
当校に2週間以上の滞在の場合は、必ず日本で滞在ビザをご取得いただいた後、フィリピンにご渡航いただく流れとなります。
その際に発行される観光ビザは最長8週間分となり、以降の延長は現地で行う形となります。

台湾国籍をお持ちの方
日本に滞在中の台湾国籍の方の場合、渡航前にフィリピン大使館または領事館で、事前にビザをご取得いただく必要がありますのでご注意ください。
2015年12月からインターネットで申請もできるようになりました。

注意
フィリピンでの滞在日数が、ビザの有効期限日数を超過する場合、現地到着後に滞在ビザの延長申請をおこなうことができます。ただし生徒様側の書類等の事情により、現地での延長が認められないケースもあります。現地での延長申請が100%の確率で認証されるわけではありません。事前にご確認ください。

留学に、なにを持参すれば良いでしょうか?

留学準備の際には、こちらの準備しておくべき便利な持ち物をご確認ください。

また、留学経験者が語る、「準備しておくべきさらに便利な持ち物」については、当ブログページをご覧ください。

フィリピンでの生活について
フィリピンの気候はどのような感じでしょうか?

フィリピンは熱帯性気候に属しており、年間平均気温は26~27℃と、一年を通じて暖かな気候です。6~11月が雨期、12~5月が乾期となりますが、地域によってかなり気温差があります。CNE1のキャンパスは、広大なマンゴー農園の中にありますので、マニラよりも特に夜は涼しいです。

フィリピンでの服装を教えてください。

服装については、年間を通じて日本の夏服と同じで大丈夫です。ただし、飛行機内、高速バス、ホテル、デパート、映画館、教室などでは、冷房がかなり強く効いている場合がありますので、かならず上に羽織るものをご用意ください。また、日差しが強いのでサングラスや帽子もあると安心です。

フィリピンではチップが必要でしょうか?その際の目安を教えてください。

空港やホテルのポーターには荷物1個につき大体P10~20、レストランで伝票にサービス料が含まれていない場合は、請求額の10%程度が目安です。ただし、含まれている場合でもコインを置いていく方も多いです。また、タクシー、マッサージ師、美容師などにも、お礼の気持ちで5~10%のチップを渡します。

6~11月は雨期とのことですが、気温や雨の降り方はどのような感じでしょうか?

6月~11月は、ちょうど雨季の時期になります。気温は、約26~28℃ぐらいです。ターラック州サンマニュエル市は、マニラよりも特に夜は涼しく感じられます。日中は熱いですが、教室・各宿舎にはクーラーが完備されておりますので問題ございません。

外出の際の高速バス内・ショッピングモール・映画館・レストランなどはエアコンが強く効いていますので、調節できる長袖を持ってこられることをお勧めいたします。雨季といっても日本の梅雨のように毎日雨が降り続くことは多くありません。午後や夕方に一時的なスコールがある程度ですが、その雨の激しさは日本の豪雨の比ではありません。

おこづかいは月々いくら位必要ですか?

現地でお支払いいただく費用以外に必要な金額は、目安として1ヶ月に1万円~3万円とお考えください。(個人差はもちろんあります)留学費用には食事、洗濯、掃除、電気代等の日常生活に必要な費用は含まれておりますので、週末以外はほとんどお金を使うことはありません。

現地で携帯電話は購入出来ますか?

当校近くのショッピングモール等で購入できます。フィリピンではプリペイド式携帯電話が主流で、300ペソ、500ペソといったプリペイドカードを購入し、チャージした料金分だけ通話できるようになっています。機能は通話やテキストメールだけのシンプルなものから最新のスマートフォンまであります。新品だけでなく中古品も販売されていて、生徒様の間では1500ペソ~3000ペソくらいのものを手にされることが多いようです。

CNE1での学校生活について
どのような所に学校はあるのですか?

CNE1キャンパスは、ルソン島のターラック州にあるサン・マニュエル市にあります。緑が多い広大なマンゴー農園の中にあります。フィリピンでも有数の治安が良い場所です。最寄りのクラーク国際空港から車で約1時間の場所にあります。

CNE1キャンパスは、セブなどのリゾート地域とは真逆の静かで誘惑が少なく勉強に集中できる最適な学習環境があります。自然豊かな田舎町に位置し、夜には、空一面に見える星空が綺麗で、都会では味わえない大自然の美しさを感じられる素敵な場所です。

学校からバス15分圏内に大型のショッピングモール(SM City Rosales)があります。スーパーマーケット、レストラン、マッサージ、ネイルサロン、映画館、本屋、ユニクロ、カフェなどが入っており、日用品はここで大体のものが揃います。

SM Rosales情報はこちらから

私立病院も近くにあります。また学校からバスで5分行くと、地元の人々が通うモンカダマーケットやセブンイレブン、学校目の前にはお酒やご飯が食べられる生徒憩いのレストランもあります。

週末は、123の小さな島の集まりで構成されている国立公園であるハンドレッドアイランド/Hundred Islandsなどのビーチでスノーケリングしたり、フィリピンの軽井沢といわれる避暑地バギオでショッピングや観光したりと日帰りでどこへ行くにもアクセス良好です。

治安面は大丈夫でしょうか?

2010年に学校を設立以来、4,000名以上の卒業生がいまして、学校の治安面では一度も問題はございません。当校のキャンパスがある所は、治安がとても良い地域です。CNE1は、母体となっているCarthel Science Educational Foundation校のキャンパスの敷地内に作られていますので、さらに安全・安心です。

学校内には警備員6名が24時間体制で警備しており、34ヵ所にセキュリティカメラを設置しておりますのでご安心ください。近年では、法人企業、高校、塾、親子留学などの留学人数が増加していますが、皆さま、安心して留学をして頂いています。

タバコは部屋で吸えますか?お酒は学校内で飲めますか?

CNE1の校舎内とお部屋内はすべて禁酒・禁煙です。喫煙所を一か所設けておりますので、タバコを吸われる方はそちらをご利用下さい。また学内では金曜日の夜のみ、キャンパス内の決められた場所での飲酒が認められております。飲酒時間は20時~23時までとなっています。その他の曜日の学内での飲酒は一切禁じております。大きな声で騒いだり、飲みすぎたりしないようにご注意ください。

日本の電気製品はそのまま使えますか?

日本の電圧は100Vで、フィリピンは220Vです。海外対応の電気製品はそのまま使えますが、それ以外の電気製品を使用される場合は変圧器をご持参ください。CNE1のお部屋のコンセントは日本と同じA型です。

シャワーやトイレはどのような感じですか?

南国のフィリピンでは冷水シャワーが一般的ですが、CNE1では皆様に快適にお過ごしいただけるように、シャワーをすべてホットシャワーにしています。トイレも日本と同じ、洋式の水洗トイレです。トイレットペーパーもそのまま流せます(一部を除く)。第一宿舎ルソンでは、男女別の共同トイレ・シャワールーム。第二宿舎ビサヤと第三宿舎CNE1レジデンスでは、各お部屋の中にトイレ・シャワールームを完備しています。

国籍比率を教えてください。

当校は日本人経営者がいる関係で、学生の国籍比率は日本人が圧倒的に多いです。日本人比率は時期により大きく変動します。春休みや夏休みの時期は約90%が日本人になります。その他の時期は、ほとんどが日本人(99%)になります。当校の学生の国籍は、日本人、韓国人、中国人、ロシア人になります。当校のキャンパス内には、幼稚園から短大まで600名以上のフィリピン人の学生がいますし、当校の講師のほとんどが同じキャンパス内に住んでいますので、授業後も英語で話す環境があります。

日本人比率が高い中で、英語の習得に十分な成果は出せるのでしょうか?

フィリピン留学は欧米留学と違ってまだ未成熟な市場ですので、国籍の偏りはどこの学校でもあります。CNE1は日本人経営の学校ですので日本人比率が非常に高いです。時期によりほとんど日本人の生徒様になる事もあります。その為、CNE1はフィリピンの総合学校【学生数800名以上】の中に学校を造り、ほとんどの講師を同じキャンパス内に住み込みにしました。これにより、フィリピン人の生徒や講師達と英語で話す環境を授業外で多く作りました。このような学習環境は、世界の語学学校の中でもありません。この環境を活かすかどうかは、あとは本人の意志次第によります。

また、英語onlyを希望される生徒様には、その為のEOPカード(English Only Policy card)をご用意しております。このカードを身に着けている時は、英語以外の言語を話せないルールになっています。また毎週木曜日は、学校全体がEOP Dayとなります。1日に6~8時間のマンツーマンレッスンを受けて頂き、これに予習、復習、宿題、授業後の講師達とのフリートーキングをあわせれば、1日のほとんどは英語漬けになります。

日本人が多くいてもこれらの環境を上手く活かしながら、ご自身でも努力を継続して頂ければ、成果は確実に現れます。CNE1では定期的にスピーキングテストを実施し、その成果を点数グラフとレベルでお知らせしています。

授業が始まってからキャンセルした場合、返金は可能でしょうか。

キャンセル返金規定をご覧ください。

現地でのコースの変更は出来ますか?

入学初日に日本人によるカウンセリングやオリエンテーションがありますので、その時に変更して頂いても大丈夫です。またコースがスタートしてからは1週間単位で変更が可能です。まずは日本人スタッフにご相談ください。

祝日の場合は学校はお休みになるのですか?

CNE1はフィリピンの歴にしたがいますので祝日はお休みとなります。学校の方から事前に祝日のスケジュールはお伝えしますのでご安心ください。自然災害、火災など、不慮の事故等々が万が一発生した場合は、通常の授業は行われません。祝祭日に伴う補講や料金の返金はございませんので、ご注意ください。

祝日に関しましては、2019年の暫定祝日情報をご確認ください。

カフェや売店はどこにありますか?

当校の母体校の敷地内に売店があり、軽食やジュース、お菓子などが買えます。ただし、フィリピンの学校の施設ですので、日本ほど品揃えはありません。

バスで約15分の所にSM ROSALESという巨大ショッピングモールがありますので、そこで様々な日用品が買えます。また、カフェやレストランもあります。生徒様の多くがそちらを利用しておられます。無料Wi-Fiがありますので、ノートパソコン等を持参されてインターネットをする事が可能です。

飲み水について教えてください。

フィリピンの水道水は飲用には適しません。学内の至る所にウォーターサーバーが設置されていますので、そちらを飲用水としてご利用ください。お湯も出ますので、お茶やコーヒーなどをご用意して頂ければ、温かいものを飲む事もできます。ペットボトルのお水やジュース等が必要な方は、売店やスーパー等でご購入下さい。

食べ物は日本人に合いますか?

日本人の生徒様に食事アンケートを実施させて頂いた結果、約80%の方が満足しておられます。CNE1ではフィリピン料理の他、日本料理や西洋料理など日本人好みのメニューも多彩です。シェフは、フィリピン国内外のレストランで15年以上の勤務経験があります。料理形式は基本的にバイキングスタイルです。日本人の生徒様からの要望が高い生野菜や果物等も取り入れ、味や見た目だけでなく栄養のバランスにも工夫しています。

食品や雑貨を購入できるお店は近くにありますか?

バスで約15分の所にSM Rosalesという巨大ショッピングモールがあります。大きなスーパーマーケットの他、多くのレストラン、アパレルショップ、本屋、映画館、美容室、マッサージ、日本のユニクロまであります。またSM Rosalesからさらに15分ほど先にあるSM Urdanetaには、スターバックスコーヒーもあります。

SMモールまでのアクセスは、学校の前を頻繁にバスが走っています。週末はSMモールで昼食を取り、映画を見て、マッサージを受けて・・・と、勉強で疲れた心身をリフレッシュできます。CNE1のあるキャンパス内にも簡単な飲み物、お菓子などの日用雑貨品は買うことができます。

母体学校のキャンパスの広さはどれくらいですか?

日本の学校と比べれば規模は大きくありません。母体学校は3つのキャンパスがありますが、CNE1はその内のターラック校の敷地内にあります。学校の敷地総面積は680,000㎡です。

先生は全員フィリピン人ですか?

はい、フィリピン人の先生のみです。将来的にはフィリピン人以外の先生にも参加してもらう可能性はあります。

洗濯について教えてください。

CNE1のランドリースタッフが週3回、お部屋に洗濯物を回収にいきます。基本的に当日中に返却致しますが、雨季の時期は翌日に返却となる場合もあります。フィリピンの洗剤は日本の洗剤より強いので、素材が繊細な物や高額な衣類など、型崩れや色移りが心配な場合はご自身での洗濯をお薦め致します。

CNE1では洗濯料金は共益費に含まれていますので、追加料金を頂くことはありませんのでご安心ください。

近くにリゾート地などはありますか?

学校からバスでいける距離に、ハンドレッドアイランドなど綺麗なビーチ、避暑地バギオ、世界遺産の棚田で有名なバナウェ等があります。もしフィリピンの有名なリゾート地に行くのであれば、学校からバスで約2時間の所にクラーク国際空港があり、そこからフィリピンのセブ島、シンガポール、香港、マカオ等に飛行機で行く事ができます。セブパシフィックなど格安航空便がいくつも運航していますので、安い時には片道数千円、フライト時間もほんの数時間で行くことができます。

病気やケガをした場合はどうしたらよいでしょうか?

当校のスタッフ、講師の中には看護資格を持っている者も数名いるため、まず当校で生徒様の病状を確認させて頂きます。そして適切な対応、処置をさせて頂きます。病状が軽い場合は適切な薬をお渡しさせて頂き、治療もさせて頂きます。

病院での受診が適切と判断した場合は、当校が責任を持って生徒様を近くの病院までお連れします。その際、当校のスタッフが同行しますのでご安心ください。場合によっては日本人スタッフも同行します。

さらに、そこの病院でも対応できない場合は、当校の母体グループ病院である総合病院Specialist Group Hospital & Trauma Center にお連れして、全面的に生徒様のサポートをします。この病院は地元ダグパン市でもっとも評価の高い病院の1つです。理事長兼医院長はフィリピン医学界の会長を歴任している有名医師で、当校の母体校の理事長でもありますので、ご安心ください。

万一の事もありますので、短期滞在の場合でも必ず海外保険に加入してください。

日本からシャンプーなどの日用品は持っていくべきですか?

各お部屋には(第一宿舎ルソンは共同シャワールームに)ハンドソープを置いていますが、シャンプー、ボディソープ、タオル等は置いていませんので、ご自身でご準備して頂く必要があります。特にこだわりがなければ、数日分だけご持参頂き、あとは現地で購入する事も可能です。フィリピンでお土産にも人気のパパイヤ石鹸など、この機会にぜひお試しください。

門限はありますか?また外泊は可能ですか?

CNE1の周辺には特に治安の悪い場所、繁華街等も無いため、門限・外泊に関しては生徒様ご自身にお任せしております。今までも特に大きい事故は発生しておりません。ただし、未成年の生徒様に関しては原則として21時を門限としております(ご家族同伴の場合を除く)。また、未成年の生徒様が外泊される場合は、かならず事務所に外泊届(滞在先等の詳しい情報)を提出して頂きます。

外出に伴う事故・事件・ケガ等については、CNE1規定・同意書の署名に基づき、全て自己責任となります。

特に荷物の盗難、夜間の単独行動等、安全面には十分にお気をつけください。

日本から荷物を送ることは可能でしょうか?

可能です。 CNE1の最寄りの郵便局に荷物が届きますと、郵便局から連絡があります。生徒様ご自身で受け取りに行って頂くか、または当校のスタッフが代わりに受け取りに行く事も可能です(ただし、郵便局に行く用事があるタイミングでの受け取りとなりますので、ご希望に添えないこともございます。)通常郵便ですと届くまでに1ヶ月以上かかる場合がございます。荷物を送る際は郵便局のEMSをお使い頂くと、より早く送る事が可能です。

CNE1の住所、電話番号は下記の通りです。

Carthel Science Educational Foundation – CNE1
San Vicente, San Manuel, Tarlac 2309, Philippines
TEL+63-45-606-0672

学校のPCを使用する事は可能ですか?

貸し出し用のPC・共用PCは学校にはございませんので、必要な方はご持参ください。

金曜日に卒業した後は、いつまで学校に滞在しても大丈夫ですか?

卒業した週の日曜日、お昼12時までにお部屋を空けて頂きます。次に入寮される生徒様のためにお部屋の清掃や準備がありますので、ご理解・ご協力をお願い致します。

学校から宿舎までどれぐらいの距離ですか?

教室、食堂、宿舎など、CNE1内は徒歩1分の範囲内にございます。また、CNE1の母体校(Carthel Educational Foundation Inc.)は、CNE1のすぐ隣にございます。フィリピン人学生と英語で交流することも可能です。

学校の食事はどんなものが出ますか?

月曜〜金曜は、日本人の口に合うように味付けを変えたり、野菜が多いメニューにアレンジしています。味噌汁やとんかつなどの日本食をご提供することもございます。 土日・祝日はフィリピン料理をご提供いたします。学校にいながら、フィリピンのローカル料理もご賞味いただけます。

アレルギーに対応した食事は作ってもらえますか?

ご入学以前にアレルギー症状についてご相談いただいた方には、お食事ご提供時に特定の食材が含まれるお料理についてお知らせしています。大変申し訳ございませんが、食物アレルギーの方用に、特別メニューのご用意はいたしかねますのでその点ご了承ください。

退寮日はいつですか?

日曜日の午前中までにご退寮をお願いします。ご退寮されたのち、フィリピン国内に滞在される場合、スーツケースなどのお荷物を学校でお預かりすることは可能です。
以降のご滞在については、さらに1週間分の費用がかかってしまいますので、どうぞご了承ください。

自習室はありますか?

はい、18時以降マンツーマン教室を自習室としてお使いいただけます。それ以外に、ガーデンに設置してあるKUBOと呼ばれる小屋で勉強することもできます。空いていれば24時間いつでもご利用になれます。

英語学習について
英語が苦手で自信がないのですが、留学しても大丈夫でしょうか?

全く問題ございません。CNE1はマンツーマン中心のコースですので、1人1人のレベルにあったご対応をさせて頂きます。

フィリピン人講師たちも皆、英語を第2言語としてマスターした人達なので、生徒様のお気持ちが良く分かります。初級レベルから丁寧にじっくりと教えてくれます。また、CNE1は日本人がオーナーとして経営に関わり、3名の日本人正規職員の他、日本人インターンが数名、学校に常駐しております。お問い合わせから現地でお困りのことまで、全て日本語で対応致しますので安心してお越しください。

フィリピン人英語の「なまり」は大丈夫でしょうか?

フィリピンはアメリカ英語ですが、ネイティブではないので当然ながら多少のなまりはあります。しかしCNE1の講師たちは全員、しっかりと発音のトレーニングを受けており、綺麗な英語を話しますのでご安心ください。講師たちが話している様子はCNE1の動画でも見られますので、ぜひ一度ご確認ください。

留学前の学習で、何かやっておいた方が良い事はありますでしょうか?

① 基礎的な語彙(1500語)の習得
留学前に基礎的な文法の見直しと基礎的な語彙(最低1500語)の習得をお願い致します。基礎無くして応用はありません。何度も繰り返し勉強するのが良いです。

② 音読する(声に出して読む)ことに意識をおく
「声に出して読む」ことに意識をおく音読練習は、英語学習にとても役立ちます。当校に来てからも、予習と復習で英語の音読をすすめられるので、日本での学習でも声を出して練習をしてください。

③ 英語を聞くことに慣れておく
通勤や通学時にリスニング教材となるものを毎日聞くようにしてください。理解した文章をリスニングするとさらに良いです。こちらでは、「英語を話す」練習を徹底的に行います。その準備を日本でお願い致します。

フィリピン留学でどれくらい話せるようになったり、TOEICの点数が上昇しますか?

入学前の英語レベルや、生徒様ご自身の頑張り、こちらの滞在期間等によって変わりますので一概には言えません。しかし、短期の生徒様でも英語で話す事に抵抗がなくなった、長期の生徒様に関しては日常会話ができるようになった、海外で就職ができた等の報告を多く受けています。TOEICの点数についても1~2ヶ月滞在の生徒様で100~200点の上昇があったという例は多いです。

こちらでは、生徒様の目的に合わせたコースを多く用意しておりますので、どの部分を伸ばしたいのか明確にした状態で入学して頂ければより効果的です。

レッスン内容を要望できますか?

初日に日本人職員とのカウンセリングがあり、生徒様のご要望に合わせたコースをご紹介させて頂きます。また、授業においても、できるだけ生徒様のご要望に応じた授業ができるように先生がレッスンプランを作成致します。

その他
トラベラーズチェックは使えますか?

トラベラーズチェックはフィリピンでは殆ど使える場所がありませんので、国際キャッシュカードやクレジットカードをご用意下さい。

クレジットカードは使えますか?

日本ほどではありませんが、フィリピン国内においてもクレジットカードはかなり流通しております。屋台や個人商店のようなところ以外では、ほぼ使用可能です。また、ATM機が多くありますので海外ATM対応のクレジットカードで現地通貨のペソを引き出す事も可能です。

ただし、持参したクレジットカードで現金の引き出しができないという事例も多発しています。フィリピンでの使用が可能か、渡航前にクレジットカード・キャッシュカード会社にご確認をお願いします。

(大変申し訳ありませんが、CNE1ではトラベラーズチェック、クレジットカード共に、授業料のお支払いにはご利用頂けません。)

マニラ市内に外出することはできますか?

マニラ市内へ行くことも可能です。学校前をマニラ方面行きのバスが走っています。ただし安全上の理由から、お1人でのお出かけはおすすめしておりません。

大学の休学手続き・補助金申請の為の書類は発行できますか?

すべてのお申し込み完了後、発行可能です。また卒業後に卒業修了証も発行可能です。

CNE1でインターンを希望していますが、条件はありますか?

CNE1でのインターンは、CNE1卒業生に限らせて頂いております。期間としては最短3ヶ月からとなっています。また、持ち物としてノートPCは必須になります。主な業務としては、事務作業、生徒様の送迎サービスの付き添い、イベントの企画・運営、SNSでの情報発信などがあります。

詳しくはCNE1日本人職員までお問い合わせください。特にIT分野での経験がある方は大歓迎です。

卒業後にオンライン英会話でのレッスン受講は可能でしょうか?

可能です。一般的なオンライン学校とは違い、原則として週1回・50分の授業になります。アルバイト講師ではなく、教えるのに慣れたCNE1のプロ英語講師が担当します。詳細は下記のリンクよりご確認下さい。
卒業後オンラインレッスンについて

CNE1はどこにありますか?

フィリピン・ルソン島中央部の「Tarlac(ターラック州)」に位置しております。首都マニラから北上すること車で約3時間、学校周辺は非常にのどかな田園地帯です。
Google Mapで学校所在地をご確認いただけます。