20代 女性
2011年7月(1週間)
2012年4月~2012年7月(13週間)
日常会話マンツーマンコース4時間コース
発音&リスニング 2時間コース


大学在学中に韓国に1年間交換留学生として留学、国際旅客船会社で乗務員として1年間勤務、その後転職しIT関連の会社にて事務職4年弱経験後、念願のフィリピン語学留学を決意。

2011年7月に夏期休暇を利用して5日間だけCNE1滞在。その後退職し、本格的に2012年4月から3ヶ月間の2度目のCNE1滞在。卒業後はインターン生としてCNE1で働き、その後も海外で働く予定。

CNE1滞在を振り返って

結論から申しますと、CNE1を選んで、本当に良かったと思っています。

毎日がとても充実した日々を送る事が出来ました。20代最後にして、自分を信じて新しい次の道に進んだこと、良かったと思っています。もし皆さんも、思いとどまっている方がいらっしゃったら、ぜひとも新しい道に挑戦して欲しいと思います。そんな方達の心の後押しになれればと、少しでも参考になれればとの思いから、正直に体験談を綴らせて頂きました。

フィリピン留学の目的

まず、フィリピン留学の目的は大きく3つありました。

1つ目は英語のスピーキング力をつけて、英語アレルギーを克服すること。
2つ目は内面的に自分に自信をつけること。
3つ目は海外に就職をすること。

CNE1に行ったきっかけと決意に至るまで

フィリピン留学は、以前から調べており、いつか行きたいと思っていました。昔から、海外で働くことに興味はあったものの、現実は違った生活をしていました。

いつも周りの意見を聞いてばかりで、自分に自信がなく、自分の気持ちに正面から向かっていませんでした。確かに、日本でも、仕事があり給料を頂き、いろいろな事にチャレンジし、それなりに充実した毎日を過ごせていたのですが、何かが違う。このまま20代を終えてしまっていいのかと、刻一刻と時間が過ぎる中、悩んでいました。

この年で、今から英語の勉強をして、遅すぎるんじゃないか、せっかくの仕事をやめて、その後仕事が見つかるんだろうかと悩み、決心がなかなかつきませんでした。

学生時代に、韓国語を少し身に付けたものの、英語は全く話せず、コンプレックスを感じていました。また、英語を身につけたくても、日本の高い語学学校のグループレッスンでは効果がなかなか上がらず、また日々の忙しさから勉強する気が起きず、自信がないままでいました。

以前から、韓国系の語学学校を調べていましたが、本格的に留学時期を考え出した際に、CNE1のHPと、関連記事を見つけました。

そこからは、井坂さんの学校に対する熱い思いと、正直な体験談から、生徒目線にたった信頼できる学校だと思い、学校を気に入り、留学を決意しました。

初めてのCNE1から2度目に至るまで

本格的に、仕事を辞めて留学する前に、一度実際に見てから学校を決めたいとの思いから、短期で留学をしました。初めての滞在は、5日間だけのとても短い期間でした。基本は1週間からの申込受付ですが、学校側が考慮して下さり、実現しました。

その間、8時間のマンツーマンレッスン、英語漬けのみっちりの毎日でした。時には、頭がついていかず、集中力が途切れました。しかし、短い期間でも、担当の先生が、レベルアップできるよう熱心に教えて下さりました。また、授業以外でも、先生達がフレンドリーで、いつも気にかけて声をかけてくれる優しさや生徒さんとの交流に触れ、次は長期でもう一度来たいと強く思い、帰りました。

しかしその後、正社員としての仕事を辞めるには勇気がいり、なかなか決心がつきませんでした。そんな中、留学後も、Facebookでたくさんの友達とつながったお陰で(CNE1にいくと、急速に友達が増えます)皆さんと連絡を続けることが出来ました。留学後に海外就職している方や、先生達の楽しそうに学校生活を送っている姿に刺激を受けましたし、また留学後も気にかけてメールをくれたり、相談に乗ってくれる先生もいて、また行きたいとの気持ちが強まりました。

海外就職の一つのステップアップの選択肢として、ワーキングホリデー制度を利用することも考えていました。それには30歳までの年齢期限があります。生活を変えて、本当に自分のしたいことに向けて進みたい、自信をつけたいという思いからようやく決意。2012年2月に退職後、1度目の留学から半年後の4月にようやく、2度目のCNE1に留学をしました。

2度目のCNE1

皆さん、いつも温かく迎えてくれました。去年と変わらない先生達と再会でき、短い間だったにも関わらず私のことを覚えてくれていたのでとても嬉しく思いました。

去年と変わったところは、学校全体が拡張されていたため、先生も生徒数も倍になって増えていました。人数が増えたこともあり、名前と顔を全て覚えるには時間がかかりました。

当初、2ヶ月の滞在予定でしたが、あまりの居心地の良さから、滞在を延期し、合計13週間滞在しました。当初、3ヶ月の間、モチベーションをずっと保てるかどうか不安がありましたが、私の場合、全く問題ありませんでした。毎日の授業は楽しく、先生達からも授業内容を色々と工夫してくれたので、毎日の授業が楽しみでした。

基本教科書にそって授業は進められますが、今日は先生と何を話ししよう、とわくわくして授業に参加していました。

社交性が磨かれたクラブ活動!!

語学勉強と同じく力をいれたのはクラブ活動です。結果的に、5つのクラブに参加していました!基本は2つまでのクラブ登録とのことですが、その他も興味あるものにはどんどん参加できました。自分でも、気付けばこんなに参加していたかと驚くほどです。語学勉強以外にも、まさかこんなにいろいろな経験が出来るとは思っていませんでした。

クラブは自主的に作りたいものがあれば、提案ができます。そして、毎月いずれかのクラブから、面白い催しがあります。私自身参加したものの詳しくは、2度のフォトコンテスト、2度のファッションショー、スポーツクラブの試合の手伝い、アルコホールクラブの手伝い兼参加、フードクラブでのフィリピンと日本の料理です。

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皆さん、好きなクラブに自主参加し、自分の持ち前を生かして積極的に活動していました。人前に出る事、自己主張をすること、先生達と話をすること、全てがいい経験になり、私自身は語学勉強のモチベーションにつながりました。

先生に誘って頂くと、有り難く感じ、ほぼ全ての催しに参加していました。個人的には、観客としているよりも、実際に参加する方がいいと思ったからです。なぜなら、先生、生徒達と同じ経験を共有することによって、より信頼関係が深まりますし、何よりその分英語で話す機会が増えて、授業中もその他でもよく話すようになったからです。

羨ましいなと思ったのが、何か特技を持っている生徒さん達でした。私のバッチメイトの方は、ダンスや歌が上手な方が多く、すぐにクラブ活動参加、先生達と仲良くなっていました。海外では、語学だけではなく、こうした夢中になれるものが大切なんだなと感じました。すぐに垣根を越えて、仲良くなれるわけですから。

私は、歌もダンスも好きですが、残念ながら歌とダンスは私のことを好きではなくて…これは見るだけにとどまりましたが。皆さんも何か好きなことをきっかけに、学校生活で存分に活かされたらと思います。

CNE1だからこそ、語学勉強だけではなく、社交性も磨かれたと思います。語学力はまだまだですが、こうして社交性が磨かれたことは、自信の一つになりました。語学力だけではなく、人間関係を大切にし、何を伝えたいかが大事で、これは海外どこででも同じではないかと。海外でもやっていけるんじゃないかと。

もちろん語学力向上は第一ですが、私のように、自由な校風で、のびのびと勉強し、またフィリピン生活も楽しみたい、と思っておられるなら、是非CNE1をお薦めします。自主性が試されます。これが海外で生活するには大切なことではないでしょうか。

かけがいのない友達

CNE1では、いろんなバックグランドをお持ちの方とたくさん知り合えました。先生方は、自分より若い方が多かったですが、年齢は関係ありませんでした。皆さんがそれぞれ魅力のある方、他にも歌やダンスや料理やファッションやスポーツなど様々な才能をお持ちの方、優秀な方が多いので、刺激を受けました。

生徒では、会社経営者の方から、大学生の方、私のように社会人経験後退職し来られた方、これから世界一周する方、して来た方、ワーホリする方、して来た方と様々でした。知り合えた期間は短かったとしても、内容の濃い時間を共有できたと思います。3ヶ月の滞在中、たくさんの生徒さんを見送りました。出会いと別れを繰り返す中、感傷的になる時もあり、特にバッチメイトを送る時は寂しかったです。

ですが、CNE1卒業生は、海外志向も高く、可能性に満ちた方々ばかりでしたので、一生の別れのようには感じませんでした。FBで近況報告ができますし、また次どこかの国で会えるような気がして、楽しみにしています。

CNE1は自由な校風で、自主性が磨かれるため、その分交流が盛んでした。みんなが垣根なく、同じ立場で交流ができたお陰で、たくさんの友達が出来ました。これは一生の宝だと思っています。

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普段の過ごし方

平日の過ごし方では、私は、1度目は2人部屋を利用していたのですが、2度目は4人部屋を選び、ほとんど部屋にはいませんでした。私自身、部屋ではほぼ寝るだけと思っていて、実際、その他は外か自習室で勉強、クラブ活動、ドニー先生宅のジム通いで、ほとんどいませんでした。日本と変わらず、忙しく過ごしていたかと思います。

私は、特に朝の時間帯が好きでした。学校にはハットがあり、暑すぎず清々しい雰囲気の中で勉強ができました。授業は先生にリクエストをし、ほぼ外でしましたし、予習復習も外でしました。外で勉強していると、新しい生徒さんが授業の一環で、質問しに来てくれたり、先生が話かけに来てくれたりと、また新しい交流ができたので、楽しかったです。

週末の過ごし方では、近隣諸国に旅行に出かけました。私は、旅行が好きで、フィリピンからは日本より格安で行けるとあり、旅行もひとつの目的でありました。渡航先は、マレーシアのクアラルンプール、香港、マカオ、一度帰国してインドです。ほぼ一人旅行でしたが、その間、以前では英語を使うのが億劫で仕方なかったのが、物怖じせず会話ができていることに気づきました。

その他では、学校から3時間ほどバスで北に向かうと、バギオという避暑地があります。そこは涼しく過ごしやすく、週末は何度か遊びに行きました。

また近くの大型スーパーSMには何でも揃っていたので、気分転換に美容室に行ったり、マッサージを受けたりとしていました。

気になっていた点

当初、ほぼ日本人ばかりの生徒でしたので、本当に語学力が伸びるのかとの不安はありました。しかしそれは、自分次第だと感じました。井坂さんのおっしゃるとおり、世界中、どこにでも日本人はいます。逆に、日本語が全く話せない、相談できない環境だと、ストレスが溜まったかもしれません。私自身はEOPカードを基本でいましたし、問題ありませんでした。

立地場所について、CNE1は、ターラック州の田舎に位置するため、どこに行くにも少し時間がかかり、移動は少し大変でした。週末に、エアコンなしのバスに乗り、長距離を揺られ、くたくたになったこともありますが、今では全ていい思い出になりました。週末も、ぜひ外出して、見て、聞いて、経験されたらいいかと思います。

そうしたら、また月曜日から、先生と話す内容が増えますし、実際のフィリピン生活を知ることができるかと思います。私のように好奇心旺盛なものからすれば、これぐらいの環境の方が、勉強に専念でき、友達とじっくりと話をする時間を作れたのかもしれません。

学校環境

スタッフの方が、いつも綺麗に掃除、洗濯をして下さったので、本当に勉強だけに専念できました。食事も美味しく、毎回の食事が楽しみでしたし、ついつい食べ過ぎるほどでした。生活環境については、私自身概ね困ったことはありませんでした。

海外では、細かいことまで気にしていられません。私は、フィリピンならではの環境を含めて楽しんでいました。神経質な方は、気にされることもあるかもしれませんが…順応していって頂けたらと思います。

心がけていたこと

最初の頃は、EOPカードといって、ENGLISH ONLY PLEASEのカードを借りて、首にかけて学校生活を送っていました。そのうち、カードを使わずとも、英語だけで話すようになりました。

先生と生徒は、同じ敷地内で生活をしているため、身近な存在です。ですから、私自身、日本では、そんなにおしゃべりなタイプではなかったと思うのですが…??学校では、意識していろんな人と話をするよう心がけていました。些細なことでもいいんです。興味を持って、質問し、話かけるようにしました。

言葉は、間違いだらけでしたが、その都度、直してもらったり、間違っても物怖じせず、話続けました。そして、いいなと思う表現は盗めるよう、注意深く聞くようにしました。個人的には、フィリピン人のジョークが面白く、まねをして、楽しんでいました。

第一に楽しんで勉強をすること。それがモチベーションにつながりましたし、純粋に先生達と話をするのが楽しくて、もっとコミュニケーションが取りたい!と思えました。せっかくの貴重な時間ですから、最大限に環境を利用しようと強く思っていました。そのおかげで、リスニング力は一番身に付いたかと思います。

また、プレゼンテーションを極力見るようにしていました。主にプレゼンテーションクラスを受けている方が卒業前に、プレゼンテーションをされます。いくつか拝見したのですが、同じ生徒として、プレゼンを見たことは、とてもいい刺激になりました。どの生徒さんも、自信にあふれ、原稿見ずに説明をしている姿に、勉強意欲が高まりました。

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スピーキングテストと苦労した点

3ヶ月の結果、正直、まだまだだなと感じています。スピーキングテストの結果では、2レベルアップです。スピーキングテストでは、一度も点数を落とすことなく、レベルアップできたのですが…原因は、基礎力不足です。

日本滞在中は、仕事が忙しく(言い訳になりますが)勉強をじっくりする時間を作っていませんでした。ほとんど勉強せず留学したため、文法、基礎単語力がないため、伸びに悩んだと思います。日本から独学用の教材を持っていきましたが、日々予習、復習、宿題をするため自分の教材を使う余裕があまりありませんでした。

そんな私にとって、1ヶ月ごとのスピーキングテストは、自分の実力を知るいい機会でした。緊張してしまい思ったほど話せなかったことや、スコアが伸び悩んだことで落ち込んだこともありました。やはり、そこでも基礎力が大事だと痛感しました。日常会話は慣れてきたとしても、正しく発音、文法を使って話せるかは別ですし、詳しく説明をすればする程、それがスコアに出ていました。

特に試験の度に注意された点は、発音と語彙力、文法、前置詞と冠詞です。例えば、発音は発音クラスをとっていても、実践で使うとなると緊張していまい、棒読み。語彙力が乏しいため、同じ単語ばかり使い、表現に広がりがないこと。細かいところまで意識がいかず、基本的な文法を間違い、せっかくの答えが減点されてしまったこと。

今思えば、ブランクを経験していたのかもしれません。そんな時、事務所に相談をしに行った際、忙しい中、井坂さんからいろんな話をして頂き、アドバイスを頂きました。今の私から言えることは、そんな時は、事務所に相談に行ったり、友達と情報を共有したりと、一人で悩まないことです。皆が経験することです。一人で悩む時間はもったいないぐらいです。気持ちを切り替えて、ひたすら声に出して続けて勉強する、に尽きます。

他の学生さんと比べて、基礎をしっかり勉強してきている方は、伸びが早かったと思います。発音の違いも感じました。

これから留学を検討中の方には、日本でできること、絶対に基礎単語と文法を身につけて行かれることを強くお薦めします。後で後悔します!!!!!

留学したら簡単に語学向上できるか、出来ないと思います。やはり授業以外にも、実践して練習するからこそ、伸びていくと思います。留学中は、貴重な限られた時間です。貴重な時間とお金をかけて来られるわけですから、最大限に、有意義に使って欲しいと思います。

卒業後の進路

さて、卒業後は、当初の予定では、別の語学学校に移り、もう少し語学力を身につけてから、カナダにワーキングホリデーに行こうと考えていましたが…

学校を好きなあまり、インターン生として働かせて頂くことになりました。私は、皆さんのお陰で、本当に楽しい学校生活を送ることができました。その思いから、新しい生徒さん達にも、楽しい学校生活を送ってほしい。そして次はスタッフとして、生徒さん達にとって、いい環境作りの手助けが出来ればと思っています。

最後に

私は今、フィリピンでの生活を楽しみながら、以前より一日一日を大切に感じ、充実した毎日を過ごしています。一度きりの人生、周りに流されず、自分の意志で、前に進みたい。新しい道に進むには、もちろん不安もありますが、それも全てがいい経験になると思います。

語学勉強は、一度始めたら続けるのみ。これからは働きながら勉強し、経験を積んでいきたいです。そして、海外就職のステップアップになれればと思いますし、これからも、新しいことに挑戦していきたいと思います。

こうした前向きな気持ちを維持させてくれたCNE1に出会えて、幸運だったと感じると同時に、大変感謝しています。ありがとうございます。

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