日々、英語学習に勤しんでいる皆様へ。

英語学習がある程度、できるようになれば、次は、「英語を」学ぶことから、「英語で」何かを学ぶ、働く、チャレンジしてみることに変えませんか?

「英語で何かを学ぶ」「働く」「チャレンジする」ということは、例えば、仕事で役に立つ専門分野を海外の専門学校や大学で学んだり、現地の企業で海外インターンシップをしたり、ワーキングホリデーで、海外で働いてみる。また、海外ボランティア活動に参加するものでも良いと思います。

僕自身は、アメリカの大学で、マーケティングの勉強をし、アメリカの大学とマーケティングコンサルティング会社の2つで、海外インターンとボランティアを経験しました。また、大学生の時、ワーキングホリデーで、ニュージーランドで、ウェイターのアルバイトを経験し、陶芸教室で、英語で陶芸を習い、海外ボランティア団体に加盟して、アジアの人とニュージーランドの交流のサポートもしました。

ちなみにアルバイトでは、その店で伝説を作りました。入った初日に呼び込みをして、お客で、お店を満杯にしてしまい、即日時給がアップして伝説のヒロさんと呼ばれました!(笑)

中米のグアテマラでは、サルサダンスを習い、金曜日の夜に、友人達と現地の方と一緒にダンスしました!全然、下手で上手く踊れなかったですが!(笑)スリランカ、ミャンマー、マレーシア、アメリカの日本語教室でも、ネィティブアシスタントとして、海外ボランティア活動を行いました。教えるという事の難しさと楽しさを学びました。

海外で生きた体験、学習をする。それは、テキストや試験の為の英語から、より実践的な語学習得だけでなく、人生をより豊かに生きていくための宝物になります。そして、そのありがたみは、後々になってわかってきます。

CNE1では、そのため、英語のコミュニケーショントレーニングからスタートしましたが、今は、「英語で何かを学ぶ」、「チャレンジする」生徒の支援をする為のカリキュラム、サポート体制を構築しています。

ワーキングホリデー準備コース、ワーホリ・バリスタ留学コース、おもてなし接客英会話コース、ITスキルを学べるWEBデザインやプログラミングコース。フィリピンからオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アメリカ、マレーシアなどの専門学校や大学で学べるように4技能試験対策コースのIELTS特別クラスなど。

なぜ、英語学習をするのでしょうか?試験で良い点数を取って、就職活動に有利だからでしょうか。それだけが、目的では、もったいないと思います。留学の本来の目的、本質をよく理解して、ぜひ、有意義な時間を海外で過ごして欲しいです。

海外で活きた学び、経験を活かされて、よりよい人生を歩んで欲しいですし、その力を世の中、社会にぜひ、還元して欲しいです。今後も、CNE1は、「世界で学び、働き、挑戦する人をとことん応援する学校」で頑張っていきます。

※写真は、アメリカ、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、ニュージーランドでの物です。

アメリカスリランカ 033ミャンマー 2009年11月 276ニュージーランド