皆さんこんにちは!!インターン生のMIYUです!
今日はCNE1の平日の勉強詰めから、リフレッシュとして土日に気軽に行くことのできる観光場所、「BAGUIO CITYについて紹介したいと思います。学校がルソン島にあるからこそ行くことのできる「BAGUIO CITY」は本当におすすめです(^^♪

「BAGUIO CITYは1500mに位置し、年間平均気温が20℃と過ごしやすく、夏の避暑地として楽しまれています。CNE1から片道2時間30分、運賃180peso(389円、2016年9月時点)なので、土曜日朝早くからでて一日観光して夜帰宅、また、一泊するご予定でしたら、NIGHT MARKETなど、夜のBAGUIOを楽しんでいただけます(*^^)v

CNE1の目の前には大きな道路が通っており、24時間いつでもバスが運行してます。高速バスがバンバンと通っており、待たずにバスをキャッチできるからいいですね。

絶対に訪ねてほしい場所ベスト3をご紹介したいと思います!

第三位!!!!!
Bumham Park

14344187_1708710369450639_6507075406322325113_n

Bumham Parkでには湖があり、舟をこぐことができちゃいます!時間は無制限なので心ゆくまで楽しんでもらうことができます。ボートの種類は様々で、普通のデザインのボートもあれば、おや?これはどこかで見たことあるキャラクターにそっくりだな?といったデザインもあります(‘ω’)笑
湖の周りにはレンタル自転車屋さんがたくさんあり、様々な形の自転車で公園を走り抜けることができます。(´ω`)

14435015_1708710462783963_8158113863889778927_o
また、公園の周りにはヘナタトゥーを売りにしてるお兄ちゃん、おじちゃんがいるので、その人に頼んでヘナタトゥーを書いてもらうのも粋ですね(^_-)-☆

14368856_1708710329450643_5853240228430425153_n

続いて第2位!!!!
SM BAGUIO!!!!

14370409_1708710279450648_1578959317505460434_n

フィリピン随一のショッピングモールSM。しかしここのSMは一味ふた味違います!!なぜなら、ただショッピングをするためだけの場所にとどまらないからです!

この写真から見て取れるように、SM BAGUIOは4階建ての建物で、上に行けば行くほどBAGUIOの街並みを展望できるのです!!(^_-)☆上の階にはテラスがあり、お茶をしながら風景を楽しむことができます。テラスからの素敵な景色はSM BAGUIOにきてみてのお楽しみということで(^◇^)
私のおすすめは、フードコートにて100pesoほどのクレープ、または50pesoほどのシェイクを購入後、4階のフロアにて一服することです(*´ω`)

そして第1位!!!!!!
BAGUIO CITY PUBLIC MARKET!!!!

14212615_1708710406117302_1485833578623758765_n
東南アジアの島国に来たからには絶対来てほしいマーケット!!(*´▽`*)
BAGUIOのマーケットはこれまた大きい!!入り組んだ道を進んでいくと不思議なものを売る店に突然出くわしたり、おいしい激安パン屋さんがあったり、カエルを膨らましたバッグがあったり、ごちゃごちゃしてるけど、なんだか心がワクワクする素敵な空間。威勢のいいおっちゃんの声や、店番の少女の声、雑談するおばちゃんたちの声が飛び交います。日本の商店街をほうふつとさせるようなシチュエーションではありますが、そこは海外のマーケット、日本では売っていないものがたくさん店頭に並べられています。南国フルーツが激安で手に入るのも南国マーケットの特権ですね(^^♪
ここのマーケットを途中で抜けてみて、住宅街のある坂を登ることが私のおすすめです( *´艸`)ただの住宅街になかに、BAGUIOの人々の生き方が表れていて非常に面白いです。

14344224_1708710416117301_1220095293171787084_n

家と苔、つた、木が一体になり、なんだかジブリの世界に入り込んだような気分になります。

14359222_1708710359450640_5341637699667584634_n
坂を登れば登るほど、坂の上からBAGUIOならではの世界観が見えてきます。´ω`)

14358787_1708710429450633_210860939399089901_n

BAGUIO CITY 、どうでしたか?
今回紹介したのは3つだけでしたが、BAGUIOにはまだまだ魅力的な場所がたくさんあります!CNE1では、一度では飽き足らず、二回行っちゃう生徒さんもたくさん(^◇^)
一度目はお昼のBAGUIOを楽しむ、二度目は夜のBAGUIOを楽しむといった算段です(^_-)
夜のBAGUIOは、飲み屋さん、クラブ、またはナイトマーケットなど、お昼のBAGUIOとは全く違った姿が見られます!

CNE1にいらっしゃった生徒の方には、ぜひ行ってみてほしい場所、
「BAGUIO CITY」の紹介でした(^^♪
9/21/2016